大阪大学フロンティア産業バイオイニシアティブ国際研究拠点

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第12回シンポジウム　〜大阪大学産業バイオ120年 (3)魅力あふれるニッポンの洋酒　に関する情報をお知らせしています。

大阪大学フロンティア産業バイオイニシアティブ国際研究拠点は、大阪大学大学院工学研究科の連携型融合研究組織です。産業バイオテクノロジー（工業バイオおよび環境バイオ）を専門とするグループとして、国際シンポジウム、国内シンポジウム、関連分野の主要シンポジウムの共催、後援など、10年以上にわたり多様な活動をしてまいりました。

さて、大阪大学にバイオテクノロジーの種が捲かれましたのは、今から120年前の1896年の大阪工業学校醸造科（現：大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻生物工学コース）の設立に始まります。そこで、創始120年を記念して、広く内外に生物工学の発展と産業の関わりを紹介するため、「大阪大学産業バイオ120年」シンポジウムを企画（実行委員長：大阪大学大学院工学研究科　教授　大政健史）しております。今回は「魅力あふれるニッポンの洋酒」と題して、ウヰスキー、ワインにおける様々な動向やその仕事の魅力、卒業生の活躍、さらには、洋酒そのものの魅力についてもご紹介頂く会としております。聴講無料です。皆様奮ってご参加頂ければ幸いです。

○大阪大学産業バイオ120年　シンポジウム　について
第12回シンポジウム　〜大阪大学産業バイオ120年 (3) 魅力あふれるニッポンの洋酒が行われます。
開催日　：平成30年3月9日　金曜日　14時半から
場所　　：大阪大学大学院工学研究科　サントリー記念館（C3棟）5階　メモリアルホール
主催：大阪大学フロンティア産業バイオイニシアティブ国際研究拠点
共催：大阪大学大学院工学研究科、尚醸会
参加費：シンポジウム無料、　交流会（試飲有料(予定)）

過去の開催：
第11回シンポジウム　〜大阪大学産業バイオ120年 (2) ビール産業の魅力を探る　pdf
第10回シンポジウム　〜大阪大学産業バイオ120年 (1) バイオロジックスの新展開 pdf

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