ようこそ、生物工学若手研究者の集い
(生物工学若手会)へ!

Last update 2008/10/11:  


平成20年度生物工学若手研究者の集い(若手会)夏のセミナーのレポート更新しました



 「生物工学若手研究者の集い(若手会)」は応用生物工学、遺伝子工学、生物化学工学等の生物工学に関連する全国の若手教官、研究者、学生の「相互交流」を目的とした団体です。

 若手会の歴史は 1965 年頃にさかのぼり、東京大学応微研と大阪大学工学部醗酵工学科の若手研究者を中心にして発足しました。現在の主な活動としては、若手会夏のセミナー、生物工学会大会時に開催される交流会、そしてインターネットを利用したバイオテクノロジーフォーラム(btf)と多岐にわたります。

 若手会夏のセミナーは、第一回目が 1967 7 月に妙高池の平にて,東京大学応微研と大阪大学醗酵工学科の共催で開かれて以来,毎年,夏に開催され、活発な議論と親交が交わされています。また、若手会では、自由な交流を促進することを目的とし、電子メールを利用したバイオテクノロジーフォーラム(btf)も開催しております。このフォーラムは、投稿された電子メールが参加者全員に転送されるシステムになっており、様々な質疑応答、意見交換を行うことが可能となっております。

これらの活動には、生物工学に興味のある方はどなたでも参加できますので,ふるってご参加下さい