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現代社会における化石燃料の大量消費は、地球規模の気候変動やエネルギー枯渇などの問題を抱えています。
それらの問題を解決するため、化石燃料を植物などの再生可能エネルギー源で代替することが求められています。
私たちの研究室は、住友電工グループ社会貢献基金の寄附講座で、種子の油からバイオ燃料が生産できる植物
ジャトロファ(Jatropha curcas L.)を材料とし、分子育種を用いて、環境負荷が少なく食糧生産と競合しない
優れた燃料作物を作り出すことを目的としています。

お知らせ

  • 第6回国際シンポジウム「Green Biotechnology for Global Sustainability」を2013/03/09-10 千里ライフサイエンスセンターにて開催しました。
  • 2013/04/01付で伊東一良先生が招聘教授に着任されました。
  • 2014/02/16付で原田久也先生が特任研究員に着任されました。
  • 本寄附講座の来年度以降の継続が決まり、2014/02/26に住友電工本社ビルにて住友電工グループ社会貢献基金からの贈呈式が執り行われました。
  • Fig.
  • 第7回国際シンポジウム「Effective Use of Bioresources in Arid Land」を2014/03/18-19 に大阪大学工学部にて開催しました。
  • 和田直樹先生が特任助教に着任されました。
  • 居室をβ棟101号室に移動しました。
  • 2014年10月1日より本寄附講座第3期が開始しました。
  • 第8回国際シンポジウム「Exploring the global sustainability- Advances in Plant Biotechnology for Agriculture in Semi-arid land」を2015年3月3,4日に大阪大学にて開催しました。
  • 第9回国際シンポジウム「Exploring the global sustainability- Advances in Plant Biotechnology for Agriculture in Semi-arid landを2016年3月7,8日に大阪大学にて開催しました。
  • 兼任教授を務めていただいていた福井希一教授が2016年3月31日付けで退官されました。
  • 第10回国際シンポジウム「Exploring the global sustainability- Advances in Plant Biotechnology for Agriculture in Semi-arid landを2017年3月14,15日に大阪大学にて開催しました。